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海外プロテイン情報局 | 格安・激安の通販&個人輸入サプリメントの買い方・選び方

「海外プロテインは初めて」という方におすすめの商品は?

大容量で安価、にもかかわらず高品質という海外プロテインは、ある程度、本格的にトレーニングを行っている方であれば、誰しもが気になる存在でしょう。

フィットネス大国、トレーニング超先進国のアメリカでは、それこそ何十にも上る大手・中堅ブランドがプロテインの開発競争をしていますから、その商品数もハンパではありません。もちろん、種類が多いということは消費者にとっては喜ばしいことなのですが、「海外プロテインは初めて」という方には、どれを選んだらよいのか分からないというケースが出てくるかもしれません。

ただ、じつは「初めて海外プロテインを利用する」という人の場合には、「とりあえずこれを選んでおけば間違いない」というプロテインも存在します。それは、世界のプロテイン市場でも最大手といえるチャンピオン社(Champion Nutrition)社とオプティマム社(Optimum Nutrition)のプロテインです。

チャンピオン社は、日本国内では「チャンプ」という愛称でも親しまれています。看板プロテインはピュアホエイ プロテインスタックですが、これは国際的に最もスタンダードなホエイプロテインといってよいでしょう。成分的にも極めて高品質で、溶けやすさ・美味しさという点でも非常に高いレベルにあります。海外プロテインの選ぶ際に迷ってしまったら、まずはこれを選択するべきでしょう(味もチョコレートが無難です)。


ピュアホエイ プロテインスタック

チャンプのピュアホエイスタックは、日本で入手しやすいという点もおすすめの理由です。海外プロテインの購入は基本的に個人輸入となりますので、「届かない」「フタが開いていた」といったトラブルがないとは限りません。これらを確実に回避するためにも、海外プロテインはサプリンクスサプマートU.S.Aなどの大手ショップで購入するのが基本です。これらのショップであれば、個人輸入ということをほとんど意識することなく、通常のネット通販と同じように商品を手に入れることが可能です。

海外プロテインについては、こうしたショップで買うのが王道ですが、ピュアホエイスタックについては、唯一アマゾンでも取り扱っていますので、とりあえず1回試してみたいという方は、こちらを利用する手もあります。また、アイドラッグストアーでも手軽に購入することができます。

チャンピオン ピュアホエイスタック プロテイン チョコレート 2.27Kg
チャンピオン ピュアホエイスタック プロテイン チョコレート 2.27Kg(アマゾン)

もうひとつのオプティマム社は、日本では「オプチ」とも呼ばれます。こちらの看板プロテインは100%ホエイ ゴールドスタンダード プロテイン。「スタンダード」という名前が本当にふさわしいプロテインで、じつはアメリカ国内では、このプロテインが最も多くの人に利用されています。


100%ホエイ ゴールドスタンダード プロテイン

日本国内ではどちらかというとチャンプのほうがメジャーですが、本場アメリカで一番有名なブランドといえばオプティマムというわけです。もちろん品質的にも申し分のないプロテインであり、味の面では「甘い」という特徴があります。味の好みは人それぞれですので何とも言えませんが、よりアメリカ人好みの甘いプロテインだといえるでしょう。

日本でもトレーニングの中上級者になると、オプチの利用者の割合が増えてくる傾向にあります。ゴールドスタンダード プロテインには、下記のような大容量タイプも用意されていますから、よりコストパフォーマンスを重視するのであれば、こちらを利用するのも良い選択肢になるでしょう。



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海外プロテインの購入はトラブルも多いと聞くけど・・・

チャンピオン社(チャンプ)やオプティマム社(オプチ)といった海外一流メーカーのプロテインは、国内で通常販売されているプロテインに比べ、(1)圧倒的に値段が安い、(2)品質的にも優れているという点で、日本の本格的なトレーニーたちから絶大な支持を集めています。

ただ、これらの海外プロテインは、基本的に個人輸入で手に入れることになりますから、一般の方々が利用するには少し敷居が高かったのも確かです。実際、英語交じりのサイトから何とか注文したのに「届かない」「届いたけれど3ヵ月後だった」「フタを開けた形跡がある」などなど、様々なトラブルが報告されてきたのも事実といえるでしょう。

しかし、近年はこうした状況が大きく変わってきており、サプリンクスサプマートU.S.Aなどの大手ショップを利用すれば、個人輸入ということを忘れるくらい本当にあっさりと海外プロテインを手に入れることができます。

これらの大手ショップであれば、上記のようなトラブルはほとんど心配がありませんし、また何かあったとしてもすぐに対応してくれます。

とにかく気をつけたいのは、それこそ商品画像だけを並べたような零細ショップの利用です。その多くは、本当に個人営業で行っていますので、トラブルも起こりやすいですし、何かあったときの対応も遅れがちです。海外プロテインの購入にあたっては、何より大手ショップの利用を心がけることが、無用なトラブルを防ぐ最善手といえるでしょう。

ちなみに、海外プロテインの中でも最もメジャーな存在である、チャンピオンのピュアホエイスタックであれば、アマゾンアイドラッグストアーでも購入できます。これらを利用するというのも、トラブル回避という点では有力な選択肢となるでしょう。

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TPP参加で海外産のプロテインが安くなる!?

環太平洋戦略的経済連携協定、いわゆるTPPに日本が参加するか否かが大きな話題になっています。TPPに参加すると、基本的には参加各国間での関税が撤廃(もしくは大幅に軽減)されることになりますから、輸入品などの価格は、関税がなくなる分、大幅に安くなることが想定されています。

日本国内では現在、コメや小麦などの農産物が議論の中心であり、TPPで海外から圧倒的に安いモノが入ってくると、国内産の農作物などが大打撃を受けるのでは・・・という懸念がされています。

ところが、じつはチャンプやオプチといった海外産の輸入プロテインも、このTPP参加によって大幅に価格が下がる可能性のある商品です。

現在、海外プロテインを手に入れるにあたっては、基本的にサプリンクスサプマートU.S.Aなどの大手代理店を介して個人輸入をすることになります。

確かにサプリンクスサプマートU.S.Aなどの大手ショップでは、日本国内のネットショップとまったく同じように買い物ができますから、個人輸入という感覚がほとんどありませんが(これ自体はもちろん良いことですが)、実際には個人輸入を利用しているわけです。

個人輸入を利用する理由、それは関税の存在です。たとえば、日本国内のショップがチャンプやオプチを大量に輸入して販売しようとすれば、輸入時に大きな関税が課せられるため、必然的に価格を引き上げざるを得なくなります。

結果、海外プロテインの最大のメリットのひとつである「安い」という点がまったくなくなり、むしろ「高い」プロテインとなってしまうわけです。

これは、海外のコメに多額の関税をかけることで、日本国内のコメ農家を守っているという話をイメージすれば分かりやすいと思いますが、プロテインの場合、少しコメと事情が異なる点もあります。

それは、海外のプロテインのほうが成分的に見ると優秀なケースも多いという点です。コメの場合はTPPで安い外国産のコメが入ってきても、やはり国産のコメを買う人のほうが多いと思われます。しかし、プロテインについては、圧倒的に安く、しかも成分的にも優秀となれば、一気に外国産のプロテインを利用する人たちが増えるかもしれません。

TPP参加は、じつは国内プロテイン事情を一変させるかもしれない、本当に大きな大きな出来事なのです。

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NOブースター | 海外輸入プロテイン用語集

NOブースターとは、いまトレーニング業界で大きな注目を集めているサプリメントで、「NOサプリ」あるいは「NO系サプリ」と呼ばれるほうが一般的といえるでしょう。

NO(Nitric Oxide)とは一酸化窒素のことですが、一酸化窒素には血管の拡張作用があることが医学的に証明されており、結果として血液の流れ(血流)が促進されることから、トレーニング中の筋肉に大量と血液(&栄養分)が送り込むことができるようになります。

このため、体内の一酸化窒素が増加すれば「パンプアップ」までのスピードが速くなり、またその度合いも劇的に高まるということで、一酸化窒素の生成を助ける働きを持つサプリメントが多数登場してきたわけです。

成分的には、一酸化窒素の生成を強く促すアルギニンやシトルリンなどのアミノ酸が配合されており、これらをトレーニング前に飲むことで、体内の一酸化窒素が増やして血流を増加させ、直後のハードなトレーニングとパンプアップを後押しする、すなわち「ブースター」の機能を発揮することになるのです。

時には「エナジーブースター」と呼ばれることもあるようですが、いずれにしてもNOに着目したサプリメントは、その効果の高さから、本格的なトレーニーの間では非常に大きな話題となっています。

<代表的なNOブースター>初めて利用する場合には、できるかぎり下記のような定番・有名商品を選び、購入するショップについてもサプリンクスのような最大手を利用しましょう。

ナイトリックス(一酸化窒素[NO]ブースター)

NOショットガン(一酸化窒素)

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ニュートリション(Nutrition) | 海外輸入プロテイン用語集

海外ブランドのプロテインでは、頻繁に見かけるニュートリションという言葉。たとえば、海外の大手プロテインメーカーとして知られるチャンピオン社は、正式名称を「Champion Nutrition」といいますし、同じく大手のオプティマム社の正式名称も「Optimum Nutrition」といいます。

ニュートリション(Nutrition)という言葉は、直訳すると「栄養学」という意味になります。ただ、欧米ではもう少し広い意味で、ニュートリションといえば、プロテインを含む栄養物を指すケースも多いといえるでしょう。

こう考えると、Champion Nutritionは「栄養学のチャンピオン」あるいは「栄養物のチャンピオン」といったところでしょうか。無理やり日本語に直すと少し変な気もしますが、社名に「栄養学」「栄養物」という言葉を選んで入れてくるあたり、本場プロテインメーカーや真摯な姿勢やこだわりといったものも見えてきます。

日本でいうと、100%CFM ホエイプロテイン マッスルビルディングタイプなどの超高品質プロテインで知られるKentai(健康体力研究所)の社名の付け方が近いかもしれません。

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