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海外プロテイン情報局 | 格安・激安の通販&個人輸入サプリメントの買い方・選び方

【徹底比較】海外プロテインの双璧、チャンプとオプチはどちらを選ぶ?

個人輸入で手に入れる海外プロテインの主要ブランドといえば、チャンプ(チャンピオン社)とオプチ(オプティマム社)が双璧でしょう。どちらも、国産プロテインに比べれば圧倒的に高品質で、しかも価格は安いという理想的なプロテインを多数発売しています。

どちらを選ぶかは、最終的には好みの問題になりますが(もちろんNOW社VPX社などのプロテインも魅力的ですが・・・)、両者にはどのような違いがあるのか、主力商品の基本事項を比較してみましょう。

比較対象とするプロテインは、チャンピオン社がピュアホエイ プロテインスタック(左)、オプティマム社が100%ホエイ ゴールドスタンダード プロテイン(右)とします。どちらも世界的な超有名プロテインです。

まず一番肝心なタンパク質の含有量ですが、どちらもほぼ80%ですので、この点では互角。一番の比較要素が同等ですので、基本的にはどちらを選んでも問題ないということで間違いはなさそうです。

次にホエイの質という点ですが、こちらはより純度の高いWPI(ホエイプロテインアイソレート)の含有率という面で、オプチに若干軍配が上がるようです。もちろん、チャンプにもWPIが配合されていますので、それほど大きい違いではありません。

価格については、同じ2.3㎏入りの場合、オプチが7,980円で、チャンプが7,280円となっています。ホエイの質の差がそのまま価格に反映されているといってよいでしょう。ちなみに、ピュアホエイスタックはアマゾンアイドラッグストアーでも買うことでき、この場合はもう少し安く手に入れることができそうです。

こうした信頼できるショップでの入手のしやすさという点では、サプリンクスサプマートU.S.Aといった大手輸入代理店での購入が基本となるオプチより、チャンプのほうが優位性は高いといえるでしょう(零細代理店の利用は、「届かない」「フタが開いていた」などのリスクもあるため、おすすめできません)。

もうひとつ肝心な要素は「味」でしょう。これは人それぞれの嗜好、つまり「好み」の問題が大きいことから参考程度にとどめますが、一般的にオプチのほうがアメリカ人向けの「甘い」仕様になっているといわれます。実際、アメリカではオプチのほうが人気があり、良くも悪くもアメリカ人用という感じなのでしょう。

もちろん、味についての基本的な評判は、どちらも「美味しい」というものが圧倒的です。チョコレート味など無難なタイプを選んでおけば、共にそれほど大きな違いはないでしょう。

以上が基本的な比較事項ですが、もし「どちらか一つを選べ」といわれたら、海外プロテインの利用が初めての方にはチャンプをおすすめします。それで完全に満足すれば問題なし。もし「別のも試してみたい」となったら、今度はオプチを試してみるとよいのではないでしょうか。

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初めての海外輸入プロテイン購入~ショップ選びの基本的な考え方

海外ブランドのプロテインは、1.圧倒的に安い、2.フィットネス先進国であるアメリカで販売競争をしているため、高品質のものが多い、という2点で、国内ブランドのプロテインよりも優れているといえます。

実際、本格的にボディビルビルディングやウェイトトレーニングに取り組んでいる人の場合には、チャンプオプチなどの愛称で知られる海外輸入プロテインを利用している人のほうが、いまや主流派といえるかもしれません。

ただ、チャンプ(チャンピオン社)やオプチ(オプティマム社)といった海外系のプロテインは、ケンコーコムなどの国内向け格安通販サイトでは取り扱っていません(Amazonでチャンプの看板プロテイン・ピュアホエイスタックを売っているのだけが例外でしょう)。現状、海外からの輸入プロテインには大きな関税が課せられるため、価格面で圧倒的に不利になってしまうからです。

そこで実際に海外プロテインを利用するにあたっては、関税のかからない個人輸入という形を取ることになります。本来、個人輸入は簡単なものではありませんが、サプリンクスサプマートU.S.Aなどの大手専門ショップになると、通常の通販サイトを利用する場合と同じように、気軽にカートに入れて買い物を行うことができます。この便利さは以前では考えられないことです。

海外プロテインを購入する際は、やはりこうした大手有名ショップを利用するのが基本といえますが、ひとつ注意したいのは、ネット上をいろいろ探すと、それこそ個人が運営しているようなショップがたくさん出てくるということです。

中には、信じられないような低価格を謳っているところもあり、ついつい手を出してしまいそうになりますが、海外プロテインの購入は、あくまでも個人輸入です。零細ショップを利用すると「何週間、あるいは何ヵ月も届かない」「フタを開けたような形跡がある」「賞味期限切れの商品が送られてきた」などなど、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性が少なくありません。

この点、サプリンクスサプマートU.S.Aなどの大手ショップであれば、こうした事態に見舞われる可能性は圧倒的に低いですし、万が一のときもしっかりサポートしてくれます。

特に初めて海外プロテインを購入するという場合には、できるかぎり大手のショップを利用したいものです。

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値段の高い国産プロテインのほうが品質が良いって本当?

プロテインの分類方法には様々なものがありますが、例えば国内ブランド(国産プロテイン)と海外ブランド(海外プロテイン・輸入プロテイン)に大別することも可能です。

一般に国産プロテインは値段が高く、海外プロテインは安価という特徴があります。
※近年では、グリコのマックスロード ホエイプロテインのように、最安値のアマゾンで購入すれば1㎏あたり2,500円を切る商品も出てきましたが、これはまだまだ例外です(国産プロテインであれば、マックスロード ホエイプロテインがダントツでお勧めのプロテインです)。

この国産=高価、海外=安価という現状から、なぜか表題のような疑問を抱く(あるいは風説を流す)人がいるようですが、これはまったくの誤解だといってよいでしょう。

確かに、衛生管理の行き届いた施設で生産される国内プロテインの品質は高いといえます。しかし、海外プロテインについても、それはまったく同様であり、厳格に衛生管理された専門工場で製造されているのが通常です。少なくとも、チャンプオプチといった有名ブランドであれば、まったく国産と遜色ない環境で製造されているといってよいでしょう。

一口に海外プロテインといっても、そのほとんどはアメリカの商品ですが、むしろ、健康維持やフィットネスという面では、米国のほうが品質の面でも利用者の意識の面でも遥かに進んでいるのが実情です。プロテインの消費市場も日本のそれとは比較にならないほど大きく、その競争環境も日本を完全にしのぎますから、品質的には海外プロテインのほうが高いといったほうが正解に近いといえるでしょう。

実際、日本国内の本格的なボディビルダーの多くが海外プロテインを利用している理由は、値段もさることながら品質・成分にこだわっているからです。安価なうえに品質も高い、それが海外ブランドのプロテインなのです。

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海外プロテインで見かける「スクープ(scoop)」って何のこと?

海外プロテインや輸入プロテインの利用にあたっては、スクープ(scoop)という言葉を見かけることが少なくありません。

スクープとは一言でいえば「スプーン」のことです。国産プロテイン同様、海外ブランドのプロテインについても通常は計量用のスプーンが付属しています。そして1スクープ(one scoop)であれば、付属のスプーンで1杯ということになります。

この1杯が「すり切り」か「山盛り」かという点については、国内のプロテインではスプーン1杯といえば「すり切り1杯」を意味しますが、海外プロテインでは通常「山盛り1杯」を意味しますので注意してください。

また、日本のプロテインの場合、スプーン1杯(すり切り)は大手メーカーであれば20グラムに統一されているといえますが、海外プロテインの場合、統一されているとは限りません。

チャンプオプチなどの有名どころは、だいたい1スクープで30g程度です。「すり切り」だと25g前後だと考えればよいでしょう。

ただ、海外ブランドのプロテインについては、成分表示の部分に1スクープの目安分量が基本的に明記されていますので、「1スクープで何gくらいか」ということはすぐに分かります。この際、「山盛り1杯」ということさえ覚えておけば、それほど戸惑うことはないでしょう。

 

※海外プロテインの購入は基本的に個人輸入となります。「届かない」「フタが開いていた」といった無用のトラブルを避けるためにも、サプリンクスサプマートU.S.Aのような日本人経営の大手輸入代理店の利用をお勧めします(プロテインについては、サプリンクスのほうが安いかもしれません)。

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話題のNO系サプリも海外ブランドなら利用可能

近年、プロテイン関連のサプリメントとして大きな注目を集めているのが「NO系サプリメント」です。

これらは、単に「NO系サプリ」「NOサプリ」と呼ばれることも少なくありませんが、NOとは一酸化窒素(Nitric Oxide)の元素記号であり、「ノー」ではなく「エヌオー」と読むのが正しいといえるでしょう。

そのまま「一酸化窒素サプリメント」と言われることもあるNO系サプリですが、要するに「一酸化窒素が配合されたサプリメント」であり、この一酸化窒素にどのような効果があるのかが分かれば、NO系サプリの効果・効能が理解できるはずです。

一酸化窒素は、もともと人のカラダにも普通に存在する元素ですが、NO系サプリなどの摂取によってその量が増えると血管が拡張され、血流が促進されるという効果が明確に認められています。

このため、筋肉トレーニングの前などにNO系サプリを摂取することで、「パンプアップしやすい」「筋肉に供給される酸素が増えるため、パワーが出やすい(あるいは回復しやすい)」「一種の興奮状態になり、よりハードなトレーニングができる」といったメリットが期待されているのです。

このようにNO系サプリは、筋トレの意欲・効果を高める(ブースト)させることから、「ブースター」「NOブースター」「エナジーブースター」と呼ばれることもあり、こうした名称が付いていれば、ほぼNO系サプリだと考えてよいでしょう。

実際に、こうした効果がどの程度得られるのかについては、かなり個人個人で体感が違うのもNO系サプリの特徴ですが、一酸化窒素の摂取によって血流の促進が図られるのは少なくとも確かであり、実際に「効果がある」と感じる人が多いからこそ、本格的なトレーニーの方々から今、熱い視線を浴びているのでしょう。

もちろん、NO系サプリといっても、一酸化窒素単体を薬品のように放り込んでいるわけではありません。あくまでも自然界にある成分から摂取できるように製品化されており、具体的には一酸化窒素の体内生成を促進することで知られる「アルギニン」を配合することで、NO系サプリとしての機能を持たせているのです。

ここにきて「人気爆発」といった感もあるNO系サプリですが、現状では海外ブランドしかキチンとした製品がなく、チャンプやオプチなどのプロテイン同様、個人輸入でのみ手に入れることが可能です。

有名どころとしては、BSN社のナイトリックス(左の商品)や、VPX社のショットガン(右の商品)などが挙げられますが、一般的な海外輸入プロテイン同様、その購入にあたってはできる限りサプリンクスのような最大手のショップを利用するべきでしょう。

 

特にNOサプリの場合には、単なるプロテインに比べるとデリケートなサプリメントと考えることもできますので、零細ショップを利用して、もし「フタが開いていた」なんてことがあれば、とても怖くて飲めるものではありません。やはり、できる限り日本語だけで注文ができ、サポート体制も万全の大手ショップの利用をお勧めします。

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