海外プロテイン情報局 | 格安・激安の通販&個人輸入サプリメントの買い方・選び方
格安の海外プロテインを最も安心して買う方法
- 2011-10-12 (水)
- 賢い購入法
海外プロテインは大容量の割に格安であり、タンパク質の含有量を含めてハイスペックな商品が多いのですが、その購入は基本的には個人輸入となることから、興味はあるけれど利用していないという人も多いと思います。
もちろん、輸入代行業者のなかにはサプリンクスのように、普通のネットショップのような感覚で海外プロテインを買えるところもあり、ほとんどの人は何らストレスなく手に入れることができる状況ですが、それでもなお「もっと安心して買う方法はないの?」と考える方もいることでしょう。
海外のプロテインをもっとも安心して買う方法としては、意外なところでアマゾンを利用する手があります。アマゾンでは多数の国内プロテインを扱っていますが、実はその中に、海外プロテインの代表格ともいえるチャンピオン社のピュアホエイスタック プロテインもラインナップされています。
本格的に海外プロテインを利用する前に、まずは1回試してみようという方は、このアマゾンで購入するというのが一番安心できる方法かもしれません。
もうひとつお勧めなのが、国内最大手の健康関連ショップであるケンコーコムを利用する方法です。ケンコーコムでは、子会社のケンコーコムSG(シンガポール)が仲介するかたちで、海外プロテインの有名どころであるEAS社のプロテインを購入することができます。
こちらも、通常ケンコーコムで買い物する場合と同様の感覚で海外プロテインが購入できますので、海外プロテインとはどんなものか試してみたいという方は、一度利用を検討してみるとよいでしょう。
海外プロテインとは?
- 2011-10-12 (水)
- 海外プロテインとは
海外プロテインとは、簡単にいえば海外メーカーが発売しているプロテインです。米国産がメジャーですが、やはりフィットネス大国として知られるアメリカだけあって、本当にさまざまなタイプのプロテインが発売されています。
海外プロテインの特徴は、何といっても値段が安いことです。
国内のプロテインであれば、タンパク質の含有率が80%以上の高純度タイプになると、1㎏入りで5000円~6000円ぐらいの値段が相場になりますが、たとえば下記のような海外プロテインであれば2キロ以上入って7000円ちょっとの値段です。
海外プロテインの利用は、基本的に個人輸入になるため、英語に長けている人でなければなかなか手が出ないところでしたが、、近年ではサプリンクスのように、手軽に利用できるショップも出てきました。大量のプロテインを摂取したい方であれば、海外プロテインの利用もぜひ選択肢に入れたいところです。
海外プロテインで見かける「lbs」って、どんな単位なの?
- 2011-10-11 (火)
- 海外プロテインQ&A
lbsとは、重さを表す単位のひとつで、ポンド(pound)のことです。アメリカなどでは一般によく使われる単位であり、単位記号はlbです。
1ポンド(1lbs)は、キログラムに換算すると0.454kgとなります。海外プロテインではポンド単位を採用しているケースが多く、有名どころのチャンピオン社(チャンプ)やオプティマム社(オプチ)のプロテインなども、ポンド単位で製品を作っています。
5lbsだと2.27kgになるのですが、チャンピオン社のピュアホエイ プロテインスタックをはじめ多くの有名プロテインが2.27㎏、あるいは2.3㎏といった分量になっているのは、もともとがポンド単位で販売されているからです。
大容量タイプで人気の100%ホエイ ゴールドスタンダード プロテイン(オプティマム社)の容量は、4.5㎏(4,545g)となっていますが、こちらは10ポンド(10lbs)というわけです。
※海外プロテインの購入は基本的に個人輸入となります。無用のトラブルを避けるためにも、サプリンクスのような大手輸入代理店の利用をお勧めします。
インタクトプロテイン(intact protein) | 海外・輸入プロテイン用語集
- 2011-10-10 (月)
- 用語集
インタクト(intact)とは、「手をつけていない」「天然の」という意味です。つまり、インタクトプロテインとは、加工されていない天然のプロテインということになります。
例えば、ホエイプロテインの中には、ホエイプロテインアイソレート(WPI)と呼ばれるものがありますが、これは牛乳から抽出したホエイ(乳清)を何度も濾過し、タンパク質のみを高純度に分離したホエイを使っています。したがって、これはインタクトホエイプロテインではありません。
逆に、WPI製法や類似のWPC製法、WPH製法を使っていないホエイプロテインであれば、インタクトホエイプロテインと呼ぶことができます。ただ一般に、WPI製法などを使用したホエイプロテインのほうが体への吸収力が高く、高品質といえるのも事実です。
海外プロテインの場合、チャンピオン社のピュアホエイ プロテインスタックやオプティマム社の100%ホエイ ゴールドスタンダード プロテインといった有名どころを中心として、多くのホエイプロテインはインタクトホエイプロテインではありません。
国内ブランドの場合、まだまだインタクトホエイプロテインが主流といえますから、やはり海外ブランドのプロテインのほうが品質的には一歩先を行っている感があります。
- コメント (Close): 0
- トラックバック (Close): 0
アスパルテーム(aspartame) | 海外・輸入プロテイン用語集
- 2011-10-10 (月)
- 用語集
アスパルテーム(aspartame)は、化学的に合成された人口甘味料のひとつで、非常に甘い(一説にはショ糖の100~200倍と呼ばれる)のが特徴です。
「L-フェニルアラニン化合物」と表記されることもありますが、日本では、アスパルテームもしくはL-フェニルアラニン化合物が入っているという表記をしなければ、食品等に添加することはできない物質です。
アスパルテームは、カロリーがほとんどないうえに、非常に強い甘みを持つことから「ゼロカロリー」を売りにした商品には数多く使われているのが実情です。海外産のプロテインは甘いタイプも多いのですが、このアスパルテームを使用しているものも数多く見受けれます。
アスパルテームの安全性には、以前から疑問符をつける人が多いのも事実です。もちろん、日本でもアメリカでもきちんと認可されている人口甘味料ですから、いたずらに不安に思う必要はないのかもしれませんが、認可がある=必ず安全とは限りません。
今まさに研究が一歩一歩進んでいる分野なので、いずれ白黒がはっきり出る時期が来るかもしれませんが、気になる人はアスパルテームフリーを謳っているプロテインを利用するのも手かと思います。幸いなことに、海外プロテインの代表格といえるチャンピオン社のピュアホエイ プロテインスタックは、アスパルテーム無添加を明記しています。こうしたプロテインであれば、いらぬ心配をする必要はありません。
- コメント (Close): 0
- トラックバック (Close): 0